愛産婦人科
LINE
Instagram
愛産婦人科
【札幌市】「生理痛やPMSは我慢が当たり前」は間違い!婦人科に相談して自分に合った治療を

【札幌市】「生理痛やPMSは我慢が当たり前」は間違い!婦人科に相談して自分に合った治療を

2026/08/27(Thu)

【札幌市】「生理痛やPMSは我慢が当たり前」は間違い!婦人科に相談して自分に合った治療を

「毎月、痛み止めを飲んでなんとかやり過ごしている」 「生理前になるとイライラして、家族やパートナーにあたってしまい自己嫌悪…」 女性の体を毎月のように悩ませる、生理痛やPMS(月経前症候群)。 日本では昔から「生理痛は病気じゃないから、我慢するのが当たり前」という風潮が根強く残っているため、誰にも相談できずに一人で痛みに耐えている女性が本当に多くいらっしゃいます。 しかし、産婦人科医からハッキリとお伝えします。「日常生活に支障が出るほどの生理痛やPMSは、決して我慢するものではありません」。 今回は、つらい症状を我慢し続けることの危険性と、婦人科でできる「あなたに合ったケア」について分かりやすく解説します。

1. 「いつもの生理痛」に潜む危険なサイン

「お腹や腰が痛いけれど、市販の鎮痛剤を飲めば動けるから大丈夫」と思っていませんか? 実は、「毎月鎮痛剤を手放せない」「学校や仕事を休んでしまう日がある」という時点で、それは「月経困難症」という立派な病気です。

つらい痛みを「体質だから」と我慢して放置し続けると、以下のようなリスクが隠れていることがあります。

  • 子宮内膜症や子宮筋腫の発見が遅れる: 痛みの裏には、将来の不妊の原因にもなり得る病気が隠れていることがあります。早期発見が何よりも大切です。
  • 痛みがどんどん悪化する: 痛みを我慢し続けると、脳が痛みに敏感になり、少しの刺激でも激しい痛みを感じるようになってしまうことがあります。

「大したことない」と自己判断せず、まずは一度、婦人科で子宮や卵巣に異常がないかを確認することが安心への第一歩です。

2. 婦人科だからできる!「自分に合った」3つの治療法

「婦人科に行っても、結局痛み止めを出されて終わりじゃないの?」と思うかもしれませんが、今の婦人科医療には、女性の生活の質(QOL)を劇的に上げるためのさまざまな選択肢が用意されています。

  • ① 低用量ピル(LEP): 生理痛やPMSの改善に最も劇的な効果が期待できるお薬です。女性ホルモンの波を穏やかにし、排卵をストップさせることで、痛みの原因物質を減らします。「生理の量が激減した」「嘘みたいにイライラしなくなった」と、生活がガラリと変わる方が多いです。
  • ② 漢方薬: 「ピルにはどうしても抵抗がある」「冷えやむくみも一緒に改善したい」という方におすすめです。体質に合わせて、ホルモンバランスを自然に整えていくお薬を処方します。
  • ③ ミレーナ(IUS): 子宮の中に小さな器具を入れ、そこから持続的にホルモンを放出させる治療法です。一度入れると最長5年間効果が続き、生理痛の軽減や、経血量の減少に非常に高い効果を発揮します(※主に出産経験のある方や、長期的な避妊も望む方に適しています)。

3. 「内診が怖い」という方もご安心ください

婦人科への受診をためらう一番の理由が「内診台に乗るのが怖い、恥ずかしい」というものです。

お腹の上からエコー(超音波)を当てて子宮の様子を確認する方法もありますし、性交渉の経験がない方や痛みに敏感な方には、無理に内診を行うことはありません。「どうしても内診が苦手です」と、問診の際に遠慮なくスタッフへお伝えくださいね。

4. 愛産婦人科は「土曜診療」で忙しい女性をサポートします

「平日は仕事や学校があって、なかなか病院に行けない…」 そんな忙しい札幌の女性たちのために、当院では土曜日も診療を行っています。

お休みの日にリラックスした気持ちでご来院いただき、じっくりとお悩みをお伺いします。

まとめ:あなたの毎月をもっとラクに、快適に

生理痛やPMSは、あなたの気合が足りないから起こるわけでも、我慢強さが足りないわけでもありません。すべて「ホルモンのしわざ」です。

一人で抱え込んでつらい思いをするのは、もう終わりにしませんか? 「もっと早く相談すればよかった!」と笑顔になれるよう、私たちがお手伝いします。いつでもお気軽に、当院へご相談にいらしてくださいね。